まちなかアートを継承

Machinaka Art Experience
まちなかの歴史を掘り起こし、地域資源を活かすアート体験を通じ、
次世代へ地域の魅力を伝えます。


第18 回 池袋モンパルナス回遊美術館参加企画事業

【モンパルナスアトリエ村の過去 現在 未来を語る会】

日 時:令和5 年10 月28 日(土) 
13 時30 分~ 16 時(開場13 時)
会 場:千早地域文化創造館 豊島区千早2-35-12 Tel:03-3974-1335 
参加費:無料 定員50 名 申 込:不要 当日先着順
お問い合わせ先:まちなかアート体験 木川るり子 
080-5504-3223 Email:[email protected]


【ワークショップ開催】

 子どものためのワークショップ 僕や私のアトリエを作ろう

 11 月26 日(日)13 時半より
千早地域文化創造館にて お問い合わせは、まちなかアート体験へ


豊島区国際アート・カルチャー 特命大使/SDGs特命大使自主企画事業
主催:まちなかアート体験 協力:千早地域文化創造館

豊島区国際アート・カルチャー 特命大使/SDGs特命大使自主企画事業

【見て学ぶ建築入門】豊島区の名建築:
フランク・ロイド・ライトからアントニン・レーモンド まで

世界の巨匠建築家フランク・ロイド・ライトは、帝国ホテル設計のために来日しました。現在、その一部は明治村に移築保存されています。実はライトが設計した建築が豊島区にも存在しているのです。それが「自由学園明日館」です。 

ライトは帝国ホテルの完成を見ずに帰国しますが、弟子のアントニン・レーモンドはそのまま日本に留まり、独立して事務所を構え、数多くの建築を設計しました。豊島区長崎にはレーモンドが設計した教会―カトリック豊島教会が今もなお存在しています。 

講演会では「見て学ぶ建築入門」と題し、建築史家の和田菜穂子氏をお迎えし、建築初心者に向けて二人の建築家の特徴をわかりやすく解説します。後日、建築ツアーも予定しています。 

第17回 池袋モンパルナス回遊美術館参加企画事業

主催:まちなかアート体験

講師プロフィール
和田菜穂子 建築史家・博士(学術)

これまで培ってきた私たちの経験や実績をもとに、数々の素晴らしいお客様にご愛顧いただいております。

新潟生まれ。東京建築アクセスポイント代表理事、東京家政大学准教授。慶應義塾大学大学院修了。神奈川県立近代美術館、コペンハーゲン大学、東北芸術工科大学、東京藝術大学、慶應義塾大学等に勤務。大学教育と並行して、建築やアートに関する国際展や国際アートプロジェクトに従事。「東京建築アクセスポイント」による建築ガイドツアー、こども向けワークショップ、品川区主催の建物公開イベント「オープンしなけん」など多数企画。主な著書に『北欧モダンハウス』(学芸出版社)、『北欧建築紀行』(山川出版社)、『アルヴァ・アアルト もうひとつの自然』(国書刊行会)など。 

 

日時:令和4年10月15日(土)18時~19時半(開場17時半) 

会場:自由学園明日館 豊島区西池袋2-21-3 Tel:03-3971-2570 

会費:500円(学生無料) 定員100名 

申込:web申し込み フォームに入力して送信して下さい。 

お問い合わせ先:まちなかアート体験 木川るり子 080-5504-3223 

Email:[email protected] 

【建築ツアー】
カトリック豊島教会見学ツアーを開催します。 

令和4年11月6日(日)午後1時半~ 定員10名(先着順)
申込:web申し込み

おかげさまで満席となりました!

「第17回池袋モンパルナス回遊美術館参加企画事業」

本作『音、鳴りやまぬ。』は、豊島区に連綿と伝わる「長崎獅子舞」「冨士元囃子」
「雑司ヶ谷 子母神御会式万灯練供養」の現在を追ったドキュメンタリー映像作品です。

コロナ禍でお祭りや地域行事の中止が相次ぎ、豊島区でも毎年開催している民俗芸能公演が2021年は中止を余儀なくされました。そしてこの事がきっかけとなり、地域の民俗芸能を記録したドキュメンタリー映像作品が制作されました。

なぜ「まつり」は変わりゆく時代の中でも人々を魅了し続けるのでしょうか。
私達「まちなかアート体験」は、区民の目線から、本作品を一人でも多くの方に
ご覧いただきたく、上映会を開催します。
作品詳細及び予告編は、「音、鳴りやまぬ。」特設サイトをご覧ください。
https://otonari.toshima-pjt.jp/

江戸の暮らしでは、着古した浴衣を手拭いや子供のおしめまでに使い切るなど、
様々なリサイクルが行われていました。
現代の欠けた器を金泥で繋ぐ「簡易金継ぎ」も同様にSDG,sとして注目されています。

おうちに欠けた器はありませんか?お手持ちの器を1点お持ちください。
*器がない方はご相談ください。*欠けたまたは綺麗に割れたものにかぎります。

「第17回池袋モンパルナス回遊美術館参加企画事業」

江戸の暮らしでは、着古した浴衣を手拭いや子供のおしめまでに使い切るなど、
様々なリサイクルが行われていました。
現代の欠けた器を金泥で繋ぐ「簡易金継ぎ」も同様にSDG,sとして注目されています。

おうちに欠けた器はありませんか?お手持ちの器を1点お持ちください。
*器がない方はご相談ください。*欠けたまたは綺麗に割れたものにかぎります。

16回池袋モンパルナス回遊美術館参加企画事業

昨年は、笠間焼きを愉しむがテーマの
「KASAMA STYLE」を開催しました!